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葉山コンパウンド・ハウジング

担当 : 施工、設計 : 有限会社コミュニティー・ハウジング

「葉山コンパウンド・ハウジング」は、葉山町一色で古くから親しまれている森山神社の参道沿いに平成22年12月に完成した賃貸住宅プロジェクトです。
近隣住民の方々から愛され大切にされてきたこの土地の財産ともいえる緑と風情を出来る限り生かして設計されました。
敷地には樹齢220年の大木があり、その下での棟上げでは手作業で枝をはらいながらの難しい工事となりましたが、現在、樹木は元気に枝を張り豊かに緑の葉をたたえて建物の表情の一部として素晴らしい個性を見せてくれています。
設計にあたっては、葉山に古くからのこる建物の外壁を参考とし、海と山を持つ葉山の自然になじむ杉板を採用しました。神社から見た景観や保存した参道側の樹木に配慮して建物を配置し、コンパウンド形式とし屋外空間を居住者が共有することで、豊かな生活環境を実現しています。
また、開発上やむを得ず伐採した木の幹ではベンチを作り、配置する等、資源の再生、再利用への努力もはらいました。
外構には敷地にあった緑を移植し、駐車場の土止めの石組みや階段は旧別荘時代から残されていたものを再利用しました。無理な造成をすることなく開発したことによって、本来あった形を守ることが出来たと同時にローコストで極めてクオリティの高い施工ができたものと自負しております。
設計者は真摯に学んだ建築学の知識を生かし、葉山の町のシンボリックなモデルとして土地の名誉を継承できるものを作りたいという強い思いをもって為しえた建築です。
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